プロレドパートナーズ(7034)の立会外分売直前予想(9/25(水)~9/27(金)実施)です。

プロレドパートナーズ(7034)立会外分売の実施情報
分売実施予定日:2019年9/25(水)~9/27(金)
銘柄名:プロレドパートナーズ
銘柄コード:7034
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:信用
分売枚数 1,570枚(157,000株)
発行済株式数 5,137,200株
発行株式数比率 約3.06%
分売発表日:9月12日
分売発表日終値:6,590円
分売発表日の出来高:31,500株
申込単位:100株
申込上限:100株
プロレドパートナーズ(7034)公式発表資料
→株式の立会外分売 に関するお知らせPDF

プロレドパートナーズ(7034)銘柄情報
分売実施の目的
当社は、2018 年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしましたが、 更に 社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図る こと を目的として、
将来的に 東京証券取引所 市場第一部への市場変更 を 目指しており、その形式要件の充足を図るために行うものであります
業種名 サービス業
特色 ローコスト戦略が柱のコンサル。大企業や企業再生ファンドなどに成果報酬型でサービス提供
【減 速】 柱のローコスト戦略コンサルティングが好伸。顧客のコスト削減ニーズなお強いうえ、前期の人材積極採用なども実る。
ただ求人費や海外進出調査などの先行費用ややかさむ。営業益拡大ピッチ鈍る。
【生産性】 RPA(業務自動化)やAI活用し、サービス提供の効率化に全力。M&Aによるサービスライン拡充も探る。海外進出は欧米を軸に検討。大企業顧客開拓強化。
株主優待 なし
年間配当 0円
決算 10月
設立 2008.4
上場 2018.7
年初来高値 9,440円(19/09/20)
年初来安値 5,020円(19/06/07)

プロレドパートナーズ(7034)立会外分売直前予想
9/12日(木)にプロレドパートナーズ(7034)の立会外分売が発表されました。
分売の実施予定日は、9/25(水)~9/27(金)になります。
分売発表日の出来高は31,500株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、26,000株程。
分売発表後、5業日の平均出来高は、108,400株程。
分売発表後、5営業日の株価・出来高推移

2019/9/13(金)
初値7,160円 高値7,250円 安値6,720円 終値7,060円
出来高92,900株
2019/9/17(火)
初値7,150円 高値7,760円 安値7,100円 終値7,430円
出来高70,700株
2019/9/18(水)
初値7,500円 高値8,100円 安値7,210円 終値7,610円
出来高142,500株
2019/9/19(木)
初値8,000円 高値8,490円 安値7,960円 終値8,410円
出来高94,200株
2019/9/20(金)
初値8,810円 高値9,440円 安値8,810円 終値9,150円
出来高141,600株
分売発表日の終値は6,590円。
9/20(金)の終値は9,150円。
年初来高値は2019年9月20日の9,440円。
年初来安値は2019年6月7日の5,020円。
分売の枚数は1,570枚(157,000株)、発行株式数比率約3.06%程。

【立会外分売 直前予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、26,000株程でしたが、分売発表後、5営業日の平均出来高は、108,400株程と大幅に増加。
分売実施日に向けて、さらなる流動性の改善が期待されます。
分売発表日の終値は6,590円。9/20(金)の終値は9,150円と株価は2,560円上昇しております。
分売の枚数は1,570枚(157,000株)、発行株式数比率約3.06%程で、分売枚数に対する流動性は文句無い水準まで改善。
分売発表後、好決算と東証1部昇格期待を受けて、出来高は大幅に増加。流動性は改善し、株価は急騰しており、9月20日(金)には、年初来高値を記録(9,440円)。
東証1部昇格期待の分売である点は、プラス材料。
分売発表日の終値と、9月20日(金)の終値の株価の差が2,560円で、1日の値動きも大きく、数万円程度の利益か、損失見込みかという過去に例をみないようなハイリスクハイリターンの分売になってきました。
分売実施日までの株価推移を踏まえて最終的な参加を決めますが、さすがにこの条件ですとハイリスク過ぎますので見送り予定です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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