イーソル(4420)の立会外分売前日予想(9/25(水)実施)です。

イーソル(4420)立会外分売の実施情報
分売実施日:2019年9/25(水)
銘柄名:イーソル
銘柄コード:4420
分売価格 1,375円
分売前営業日終値 1,410円
割引率 2.48%
分売前営業日出来高 166,000株
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:信用
分売枚数 710枚(71,000株)
発行済株式数 21,460,800株
発行株式数比率 約0.33%
分売発表日:9月13日
分売発表日終値:1,247円
分売発表日の出来高:85,100株
申込単位:100株
申込上限:100株
イーソル(4420)公式発表資料
→株式の立会外分売及び東京証券取引所本則市場への市場変更の申請に関するお知らせPDF
→株式の立会外分売 に関するお知らせ(分売前日)PDF

イーソル(4420)銘柄情報
分売実施の目的
当社は、2018 年10 月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしましたが、さらに社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として東京証券取引所本則市場への市場変更申請を行っております。
今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更における形式要件である株主数の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。
業種名 情報・通信業
特色 組み込み機器に特化したOSの開発販売が主力。自動車やAV機器など顧客は他分野にわたる
【横ばい】 柱の組み込みソフトは自動運転関連の開発活況で自動車、映像機器向けともに伸長。センシングは車載プリンタ低調でも、不採算案件なくなり持ち直す。
だが基幹システム刷新や増員で費用膨らむ。営業益横ばい圏。営業外にNEDO事業収入。
【発 掘】 車載プリンタに替わる新市場開拓は自販機スマート化や農水産業のICT化に注力。増員で年内にも本社増床を検討。
株主優待 なし
年間配当 0円
決算 12月
設立 1975.5
上場 2018.10
年初来高値 2,179円(19/06/10)
年初来安値 915円(19/01/04)

イーソル(4420)立会外分売前日予想
9/13日(金)にイーソル(4420)の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、9/25(水)になります。
分売発表日の出来高は85,100株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、92,700株程。
分売発表後、5業日の平均出来高は、164,800株程。
分売発表後、5営業日の株価・出来高推移

2019/9/17(火)
初値1,307円 高値1,318円 安値1,265円 終値1,298円
出来高137,700株
2019/9/18(水)
初値1,305円 高値1,374円 安値1,303円 終値1,329円
出来高146,500株
2019/9/19(木)
初値1,359円 高値1,439円 安値1,347円 終値1,378円
出来高208,700株
2019/9/20(金)
初値1,370円 高値1,431円 安値1,368円 終値1,420円
出来高165,200株
2019/9/24(火)
初値1,458円 高値1,463円 安値1,398円 終値1,410円
出来高166,000株
分売発表日の終値は1,247円。
分売前営業日の終値は1,410円。
年初来高値は2019年6月10日の2,179円。
年初来安値は2019年1月4日の915円。
分売の枚数は710枚(71,000株)、発行株式数比率約0.33%程。

【立会外分売 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、92,700株程でしたが、分売発表後、5営業日の平均出来高は、164,800株程と大幅に増加。
分売前営業日の出来高は、166,000株と流動性は大幅に改善。
分売発表日の終値は1,247円。分売前営業日の終値は1,410円と株価は163円上昇しております。
分売価格は1,375円。割引率は2.48%。
分売の枚数は710枚(71,000株)、発行株式数比率約0.33%程とかなり小型で、分売枚数に対する流動性は文句無し。
分売発表後、出来高は増加し流動性は大幅に改善。株価は上昇しております。
株価が上昇している割には割引率が2.48%と渋く設定されたのは懸念材料ですが、流動性は文句無く、東証1部昇格期待、分売の規模は小型と好条件。
十分にリターンが期待出来ると判断してフルエントリーで参加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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