ギークス(7060)の立会外分売直前予想(11/27(水)~12/3(火)実施)です。

ギークス(7060)立会外分売の実施情報
分売実施予定日:2019年11/27(水)~12/3(火)
銘柄名:ギークス
銘柄コード:7060
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:信用
分売枚数 2,500枚(250,000株)
発行済株式数 10,407,640株
発行株式数比率 約2.4%
分売発表日:11月18日
分売発表日終値:1,416円
分売発表日の出来高:51,000株
申込単位:100株
申込上限:200株
ギークス(7060)公式発表資料
→株式の立会外分売についてのお知らせPDF

ギークス(7060)銘柄情報
分売実施の目的
2019 年3月に東京証券取引所マザーズに上場いたしましたが、更に社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として、東京証券取引所第一部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めております。
今回の立会外分売は、その形式基準の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。
業種名 サービス業
特色 フリーランスIT人材紹介が柱。エンジニア活用したゲーム開発、人材教育サービスにも注力
【順 調】 IT人材紹介は登録者数増え受注が順調拡大。ゲームも新規リリース案件の開発収入増え、運営収入が安定的。
人材教育事業の労務費増や、システム投資費用こなし、営業増益。関係会社売却特益ない。
【人 材】 IT人材サイトはアプリやAI関連案件増加を受け、最新プログラミング技術持つ人材の登録拡大目指す。社会人向け英語学校の3拠点目を比セブ島に開校。
株主優待 無し
年間配当 0円
決算 3月
設立 2007.8
上場 2019.3
年初来高値 2,715円(19/04/02)
年初来安値 1,380(19/10/02)

ギークス(7060)立会外分売直前予想
11/18日(月)にギークス(7060)の立会外分売が発表されました。
分売の実施予定日は、11/27(水)~12/3(火)になります。
分売発表日の出来高は51,000株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、51,400株程。
分売発表後、4業日の平均出来高は、76,000株程。
分売発表後、4営業日の株価・出来高推移

2019/11/19(火)
初値1,405円 高値1,498円 安値1,401円 終値1,498円
出来高64,900株
2019/11/20(水)
初値1,478円 高値1,534円 安値1,455円 終値1,520円
出来高123,000株
2019/11/21(木)
初値1,519円 高値1,543円 安値1,469円 終値1,525円
出来高49,400株
2019/11/22(金)
初値1,525円 高値1,529円 安値1,487円 終値1,488円
出来高66,700株
分売発表日の終値は1,416円。
11/22(金)の終値は1,488円。
年初来高値は2019年4月2日の2,715円。
年初来安値は2019年10月2日の1,380円。
分売の枚数は2,500枚(250,000株)、発行株式数比率約.2.4%程。

【立会外分売 直前予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、51,400株程でしたが、分売発表後、4営業日の平均出来高は、76,000株程と増加。
分売実施日に向けて、さらなる流動性の改善が期待されます。
分売発表日の終値は1,416円。11/22(金)の終値は1,488円と株価は72円上昇しております。
分売の枚数は2,500枚(250,000株)、発行株式数比率約2.4%程で、分売枚数に対する流動性は物足りない。
2019年8月31日(土曜日)を基準日に、1→2の株式分割がおこなわれております。
東証1部昇格を目指した分売実施である点は、プラス材料。
分売発表後、東証1部昇格期待を受けて、株価は上昇し流動性は改善。
分売の規模(25万株/発行比率約2.4%)はやや大きいですが、東証1部昇格期待の分売で、流動性も高く好条件ですので参加予定です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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