大日光エンジニアリング(6635)の立会外分売前日予想(12/6(金)実施)です。

大日光エンジニアリング(6635)立会外分売の実施情報
分売実施日:2019年12/6(金)
銘柄名:大日光エンジニアリング
銘柄コード:6635
分売価格 659円
分売前営業日終値 687円
割引率 4.08%
分売前営業日出来高 300株
市場:JASDAQ
信用貸借区分:信用
分売枚数 1,000枚(100,000株)
発行済株式数 2,700,000株
発行株式数比率 約3.7%
分売発表日:11月29日
分売発表日終値:708円
分売発表日の出来高:500株
申込単位:100株
申込上限:2,000株
大日光エンジニアリング(6635)公式発表資料
→株式の立会外分売についてのお知らせPDF
→株式の立会外分売に関するお知らせ(分売前日)PDF

大日光エンジニアリング(6635)銘柄情報
分売実施の目的 一定数量の売却意向があり当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の分布状況の改善および流動性向上を目的とするものです。
業種名 電気機器
特色 配線基板実装、一眼レフ用レンズ組み立てが柱、国内カメラ最大手向け中心。NCネットと提携
【反 発】 車載や医療機器向け好伸。アミューズメント関連も後半復調。オフィス・ビジネス機器も深セン工場の採算改善じわり効く。
営業益反発。減損なく有証売却特益。20年12月期も車載や医療機器向けが牽引。
【脱 却】 オフィス機器軸から脱却。21年に車載・医療を売上の3割(現在約2割)へ拡大。医療機器関連のISO今秋取得、最終組み立てまで可能になり受注増見込む。
株主優待 無し
年間配当 20円
決算 12月
設立 1979.9
上場 2007.3
年初来高値 773円(19/02/06)
年初来安値 571円(19/01/04)

大日光エンジニアリング(6635)立会外分売前日予想
11/29日(金)に大日光エンジニアリング(6635)の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、12/6(金)になります。
分売発表日の出来高は500株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、800株程。
分売発表後、4業日の平均出来高は、900株程。
分売発表後、4営業日の株価・出来高推移

2019/12/2(月)
初値723円 高値723円 安値682円 終値696円
出来高1,100株
2019/12/3(火)
初値694円 高値700円 安値694円 終値700円
出来高500株
2019/12/4(水)
初値700円 高値700円 安値678円 終値691円
出来高1,800株
2019/12/5(木)
初値687円 高値687円 安値687円 終値687円
出来高300株
分売発表日の終値は708円。
分売前営業日の終値は687円。
年初来高値は2019年2月6日の773円。
年初来安値は2019年1月4日の571円。
分売の枚数は1,000枚(100,000株)、発行株式数比率約3.7%程。

【立会外分売 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、800株程でしたが、分売発表後、4営業日の平均出来高は、900株程とやや増加。
分売前営業日の出来高は、300株と流動性は改善せず。
分売発表日の終値は708円。分売前営業日の終値は687円と株価は21円下落しております。
分売価格は659円。割引率は4.08%。
分売の枚数は1,000枚(100,000株)、発行株式数比率約3.7%程で、分売枚数に対する流動性は物足りない。
割引率は4.08%と好条件で、分売価格(659円)は8月以来の安値圏になります。
12月末に配当の権利確定(予想10円)が控えており、配当狙いの買い需要も見込めます(年間配当予想20円/利回り約3%)
流動性リスクが大きく見送り予定でしたが割引率は4.08%と好条件で、分売価格は8月以来の安値圏、配当の権利確定が12月末に控えており、条件は悪くありませんので、参加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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