オンキヨー(6628)の立会外トレード前日予想(12/9(月)実施)です。

オンキヨー(6628)立会外トレードの実施情報
分売実施日:2019年12/9(月)
銘柄名:オンキヨー
銘柄コード:6628
分売価格 31円
分売前営業日終値 33円
割引率 6.06%
分売前営業日出来高 955,000株
市場:JASDAQ
信用貸借区分:信用
分売枚数 96,700枚(9,670,000株)
発行済株式数 167,869,995株
発行株式数比率 約5.76%
分売発表日:12月6日
分売発表日終値: 33円
分売発表日の出来高:955,000株
申込単位:100株
申込上限:無し

オンキヨー(6628)銘柄情報
業種名 電気機器
特色 音響老舗。車載用音響などOEM事業も手がける。ティアックと提携。柱のAV機器を売却予定
【スリム化】 柱のAVは上期の売却前提で売上約200億円剥落だが欧州子会社、2工場売却で下期黒字化。
工場本格稼働するOEMの赤字縮小。株売却益、譲渡特益も。
【受 難】 AV事業売却は売却先と最終調整等難航し当初完了予定の7月から延期。11月末の売却期限までの返済・運転資金等確保へ新株発行でSBI証券から約25億円調達。追加の金策も。継続前提に疑義注記。
株主優待 3月末/9月末
年間配当 0円
決算 3月
設立 2010.10
上場 2010.10
年初来高値 91円(19/07/04)
年初来安値 30円(19/05/20)

オンキヨー(6628)立会外トレード前日予想
12/6(金)にオンキヨー(6628)の立会外トレードが発表されました。
※立会外トレードは、SBI証券が独自におこなう立会外分売の制度になります。
分売の実施日は、12/9(月)になります。
分売発表日の出来高は955,000株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、1,941,900株程。
分売前営業日の終値は33円。
年初来高値は2019年7月4日の91円。
年初来安値は2019年5月20日の30円
分売の枚数は96,700枚(9,670,000株)、発行株式数比率約5.76。

【立会外トレード 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、1,941,900株程。
分売前営業日の出来高は、955,000株。
分売前営業日の終値は33円。
分売価格は31円。割引率は6.06%。
分売の枚数は96,700枚(9,670,000株)、発行株式数比率約5.76%とかなりの大型の分売で、分売枚数に対する流動性は物足りない。
割引率は6.06%としっかり設定され、分売価格(31円)は5/20に記録した上場来安値(30円)に迫る好条件。
967万株の大型分売ですが、流動性は非常に高く、板もかなり厚く、分売価格は上場来安値圏と好条件で、下値リスクも限定的だと判断して参加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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