シルバーライフ(9262)の立会外分売前日予想(12/18(水)実施)です。

シルバーライフ(9262)立会外分売の実施情報
分売実施日:2019年12/18(水)
銘柄名:シルバーライフ
銘柄コード:9262
分売価格 2,561円
分売前営業日終値 2,640円
割引率 2.99%
分売前営業日出来高 208,200株
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:信用
分売枚数 3,150枚(315,000株)
発行済株式数 10,616,400株
発行株式数比率 約2.97%
分売発表日:12月10日
分売発表日終値:3,140 円
分売発表日の出来高:112,300株
申込単位:100株
申込上限:200株
シルバーライフ(9262)公式発表資料
→株式の立会外分売についてのお知らせPDF
→株式の立会外分売に関するお知らせ(分売前日)PDF

シルバーライフ(9262)銘柄情報
分売実施の目的
当社は2017年10月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。 今後更に社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として東京証券取引所本則市場への市場変更申請を行っております。
今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更における形式要件である株主数の充足を図るとともに、当社株式の分布状況への改善及び流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。
業種名 小売業
特色 高齢者向け配食サービスのFC本部運営が柱。高齢者施設への食材販売、冷凍弁当のOEMも
【続 伸】 20年7月期は柱の高齢者向け弁当販売が加盟FC向け食材販売拡大続く。高齢者施設向けは前期端数販売中止で採算改善。
直販開始も効く。材料費高騰や栃木新工場立ち上げ費用増こなす。営業益続伸。
【新工場】 着工遅れの栃木新工場は投資額37億円、19年11月着工と決定。高齢者施設向け少量販売の需要増受け、20年7月期半ばに人手負担軽い少量定量パック投入へ。
株主優待 無し
年間配当 0円
決算 7月
設立 2007.10
上場 2017.10
年初来高値 3,305円(19/11/29)
年初来安値 1,890円(19/04/18)

シルバーライフ(9262)立会外分売前日予想
12/10日(火)にシルバーライフ(9262)の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、12/18(水)になります。
分売発表日の出来高は112,300株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、66,000株程。
分売発表後、5業日の平均出来高は、328,400株程。
分売発表後、5営業日の株価・出来高推移

2019/12/11(水)
初値2,900円 高値3,010円 安値2,714円 終値2,720円
出来高649,400株
2019/12/12(木)
初値2,700円 高値2,710円 安値2,534円 終値2,548円
出来高462,000株
2019/12/13(金)
初値2,558円 高値2,624円 安値2,486円 終値2,599円
出来高223,400株
2019/12/16(月)
初値2,600円 高値2,604円 安値2,533円 終値2,590円
出来高98,800株
2019/12/17(火)
初値2,639円 高値2,655円 安値2,575円 終値2,640円
出来高208,200株
分売発表日の終値は3,140円。
分売前営業日の終値は2,640円。
年初来高値は2019年11月29日の3,305円。
年初来安値は2019年4月18日の1,890円
分売の枚数は3,150枚(315,000株)、発行株式数比率約2.97%程。

【立会外分売 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、66,000株程でしたが、分売発表後、5営業日の平均出来高は、328,400株程と大幅に増加。
分売前営業日の出来高は、208,200株と流動性は大幅に改善。
分売発表日の終値は3,140円。分売前営業日の終値は2,640円と株価は500円下落しております。
分売価格は2,561円。割引率は2.99%。
分売の枚数は3,150枚(315,000株)、発行株式数比率約2.97%程で、分売枚数に対する流動性は文句無し。
分売と併せて東証1部への市場変更申請済みを発表しており、東証1部昇格を目指した分売実施である点は、プラス材料。
割引率は2.99%としっかり設定され、分売価格(2,561円)は分売発表日の終値より579円安での分売の実施になります。
分売発表後、流動性は大幅に改善しており、分売価格も好条件&東証1部昇格期待の分売ですのでフルエントリーで参加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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