ベース(4481)の立会外分売前日予想(6/26(金)実施)です。

ベース(4481)立会外分売の実施情報
分売実施日:2020年6月26日(金)
銘柄名:ベース
銘柄コード:4481
分売価格 5,006円
分売前営業日終値 5,160円
割引率 2.98%
分売前営業日出来高 142,900株
市場:東証2部
信用貸借区分:信用
分売枚数 2,700枚(270,000株)
発行済株式数 8,880,600株
発行株式数比率 約3.04%
分売発表日:6月19日
分売発表日終値:5,400円
分売発表日の出来高:243,400株
申込単位:100株
申込上限:100株
ベース(4481)公式発表資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF
→株式の立会外分売に関するお知らせ(分売前日)PDF

ベース(4481)銘柄情報
分売実施の目的 当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため
業種名 情報・通信業
特色 システム開発の受託、運用保守、社員派遣が主力。ERP等ソリューションも。中国・無錫に拠点
【続 伸】 柱のシステム開発は比重高い金融向け好調。流通・製造向けもデジタル化投資需要を追い風に順調。
陣容拡大に伴う人件費、採用費の負担増こなし営業利益の拡大続く。配当性向30%メドに株主還元。
【積極採用】 毎期100人以上の純増継続し、早期に1000人規模の陣容目指す。日本人と同数レベルで中国人採用。資格取得など技術力向上、幹部育成にも取り組む。
株主優待 無し
年間配当 47円
決算 12月
年初来高値 5,700円(20/06/24)
年初来安値 1,950円(20/3/23)

ベース(4481)立会外分売前日予想
6/19(金)にベース(4481)の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、6/26(金)になります。
分売発表日の出来高は243,400株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、99,800株程。
分売発表後、4営業日の平均出来高は、102,700株程。
分売発表日の終値は5,400円。
分売前営業日の終値は5,160円。
年初来高値は2020年6月24日の5,700円。
年初来安値は2020年3月23日の1,950円。
分売の枚数は2,700枚(270,000株)、発行株式数比率約3.04%程。

【立会外分売 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、99,800株程でしたが、分売発表後、4営業日の平均出来高は、102,700株程とやや増加。
分売前営業日の出来高は、142,900株と流動性は改善。
分売発表日の終値は5,400円。分売前営業日の終値は5,160円と株価は240円下落しております。
分売価格は5,006円。割引率は2.98%。
分売の枚数は2,700枚(270,000株)、発行株式数比率約3.04%程で、分売枚数に対する流動性は問題無い水準。
2019年12月16日に東証2部に新規上場。初値は9050円を記録し公開価格4700円を92.6%上回りました。
6月9日を基準日として、1株につき3株の割合で株式分割をおこなっております。
分売発表後、6月24日には年初来高値(5,700円)を更新しております。
値嵩株で値動きも大きく、年初来高値を更新している株価水準は懸念材料。損失リスクも十分考えられる分売になりますので、リスクを避けたい場合は見送りが賢明。
流動性は改善傾向で、割引率は2.98%としっかり設定され、年初来高値より700円近く安い分売価格と条件は悪くはありませんので、リスク覚悟で少量参加します。
【口座開設必須】ネットで立会外分売に申し込み可能な証券会社
楽天証券
、SBI証券
、マネックス証券
、松井証券
、ライブスター証券
、
丸三証券、野村証券

最後までお読み頂きありがとうございました。
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