エルティーエス(6560)の立会外分売前日予想(7/1(水))実施)です。

エルティーエス(6560)立会外分売の実施情報
分売実施日:2020年7月1日(水)
銘柄名:エルティーエス
銘柄コード:6560
分売価格 2,749円
分売前営業日終値 2,820円
割引率 2.52%
分売前営業日出来高 230,400株
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:貸借
分売枚数 1,400枚(140,000株)
発行済株式数 4,151,300株
発行株式数比率 約3.37%
分売発表日:6月23日
分売発表日終値:3,100円
分売発表日の出来高:157,900株
申込単位:100株
申込上限:200株
エルティーエス(6560)公式発表資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF
→株式の立会外分売に関するお知らせ(分売前日)PDF

エルティーエス(6560)銘柄情報
分売実施の目的
当社は、本日の開示資料「東京証券取引所市場第一部への上場市場変更承認に関するお知らせ」に記載のとおり、株式会社東京証券取引所の承認を受け、2020 年7月8日をもちまして、東京証券取引所マザーズから同取引所市場第一部へ市場変更することとなりました。
今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更における形式要件(株主数)を充足するために行うものであります。
業種名 サービス業
特色 ビジネスプロセス可視化・改善・実行支援など展開、ITビジネスマッチング『アサインナビ』も
【伸 長】 前期買収のソフトウェア開発子会社が通年寄与。デジタル活用支援は企業のRPAニーズ活発化で新規客開拓進む。つれて既存のコンサル業務も着実増。
アサインナビは増員効果発現で上向く。信用情報提供サービスが上乗せ。人件費増こなす。
【新中計】 23年度に売上80億円、営業益12億円目標。アサインナビの収益安定化、プロフェッショナル人員増強、定着化がカギ。
株主優待 無し
年間配当 0円
決算 12月
年初来高値 3,585円(20/06/24)
年初来安値 870円(20/3/23)

エルティーエス(6560)立会外分売前日予想
6/23(火)にエルティーエス(6560)の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、7/1(水)になります。
分売発表日の出来高は157,900株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、129,400株程。
分売発表後、5営業日の平均出来高は、307,300株程。
分売発表日の終値は3,100円。
分売前営業日の終値は2,820円。
年初来高値は2020年6月24日の3,585円。
年初来安値は2020年3月23日の870円。
分売の枚数は1,400枚(140,000株)、発行株式数比率約3.37%程。

【立会外分売 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、129,400株程でしたが、分売発表後、5営業日の平均出来高は、307,300株程と大きく増加。
分売前営業日の出来高は、230,400株と流動性は大幅に改善。
分売発表日の終値は3,100円。分売前営業日の終値は2,820円と株価は280円下落しております。
分売価格は2,749円。割引率は2.52%。
分売の枚数は1,400枚(140,000株)、発行株式数比率約3.37%程で、分売枚数に対する流動性は文句無し。
7月8日付けの東証1部昇格決定も併せて発表しており、その形式要件を満たすための分売の実施になります。
東証1部昇格発表を受けて、6月24日には年初来高値(3,585円)を記録しておりますが、その後は調整が入り、株価は大きく下落しております。
貸借銘柄で分売当日の買戻しが期待出来る点は、プラス材料。
材料出尽くし&地合いが不安定なのが懸念材料ですが、流動性は大幅に改善しており、分売価格は直近の安値圏、好調な貸借銘柄と好条件ですので参加します。
【口座開設必須】ネットで立会外分売に申し込み可能な証券会社
楽天証券
、SBI証券
、マネックス証券
、松井証券
、ライブスター証券
、
丸三証券、野村証券

最後までお読み頂きありがとうございました。
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