フリークアウトホールディングス(6094)の立会外トレード前日予想(7/9(木)実施)です。

フリークアウトホールディングス(6094)立会外トレードの実施情報
分売実施日:2020年7月9日(木)
銘柄名:フリークアウトホールディングス
銘柄コード:6094
分売価格 882円
分売前営業日終値 909円
割引率 2.97%
分売前営業日出来高 310,700株
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:信用
分売枚数 7,500枚(750,000株)
発行済株式数 15,910,700株
発行株式数比率 約4.71%
分売発表日:7月7日
分売発表日終値:1,018円
分売発表日の出来高:48,200株
申込単位:100株
申込上限:100,000株

フリークアウトホールディングス(6094)銘柄情報
業種名 サービス業
特色 ネット広告をリアルタイムで取引する広告配信サービス(DSP事業)が主力、海外でも展開
【黒字幅縮小】 国内広告は『TVer』など新規事業が堅調。海外も米国子会社中心に好調。不採算子会社の整理奏功。が、新型コロナ禍で後半伸び率鈍化。前号比黒字幅縮小。減損特損ない。
21年9月期は国内新規事業、海外広告の好調続き連続増益。
【AI広告】 動画内のロゴや顔、商品を認識して広告出稿するAIシステムを国内初投入。タクシー向け広告新商品の開発注力。
株主優待 無し
年間配当 0円
決算 9月
年初来高値 1,835円(20/02/21)
年初来安値 706円(20/03/13)

フリークアウトホールディングス(6094)立会外トレード前日予想
7/7(火)にフリークアウトホールディングス(6094)の立会外トレードが発表されました。
※立会外トレードは、SBI証券が独自におこなう立会外分売の制度になります。
分売の実施日は、7/9(木)になります。
分売発表日の出来高は48,200株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、53,600株程。
分売発表後、翌営業日の出来高は、310,700株程。
分売発表日の終値は1,018円。
分売前営業日の終値は909円。
年初来高値は2020年2月21日の1,835円。
年初来安値は2020年3月13日の706円
分売の枚数は7,500枚(750,000株)、発行株式数比率約4.71%。

【立会外トレード 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、53,600株程でしたが、分売発表後、翌営業日の出来高は、310,700株程と大きく増加。
分売発表日の終値は1,018円。分売前営業日の終値は909円と株価は109円下落しております。
分売価格は882円。割引率は2.97%。
分売の枚数は7,500枚(750,000株)、発行株式数比率約4.71%と大型の分売で、分売枚数に対する流動性はやや物足りない。
分売発表を受けて出来高は大きく増加し、流動性は大幅に改善。分売価格は、4月24日以来の安値圏での値決めになります。
分売の規模(75万株/発行株式数比率約4.71%)が大きいため、損失リスクのある分売ではありますが、分売発表時よりも条件は大幅に改善しておりますので、リスク覚悟で参加します。
【口座開設必須】ネットから立会外分売に申し込み可能な証券会社
楽天証券
、SBI証券
、マネックス証券
、松井証券
、ライブスター証券
、
丸三証券、野村証券

最後までお読み頂きありがとうございました。
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