テノホールディングス(7037)の立会外分売発表日予想(11/10(火)~11/11(水)実施)です。

テノホールディングス(7037)立会外分売の実施情報
分売実施予定日:2020年11月10日(火)~11月11日(水)
銘柄名:テノホールディングス
銘柄コード:7037
市場:東証マザーズ
信用貸借区分:信用
分売枚数 2,143枚(214,300株)
発行済株式数 4,657,500株
発行株式数比率 約4.6%
分売発表日:10月30日
分売発表日終値:1,180円
分売発表日の出来高:211,900株
申込単位:100株
申込上限:200株
テノホールディングス(7037)公式発表資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF

テノホールディングス(7037)銘柄情報
分売実施の目的
当社は、本日の開示資料「東京証券取引所市場第一部並びに福岡証券取引所本則市場への上場市場変更承認に関するお知らせ」に記載のとおり、株式会社東京証券取引所及び証券会員制法人福岡証券取引所の承認を受け、2020年11月12日をもちまして、当社株式の上場市場を東京証券取引所マザーズ市場から東京証券取引所市場第一部、福岡証券取引所Q-Board市場から福岡証券取引所本則市場へ市場変更することとなりました。
今回の立会外分売は、市場第一部への市場変更における形式要件を充足することを目的として行うとともに当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を目的とするものであります。
業種名 サービス業
特色 認可保育所と企業内保育所運営が2本柱。首都圏で認可保育所、九州で企業内保育所を展開
【上振れ】 都内の公的保育施設の補助金収入が想定以上。緊急事態宣言に伴う登園自粛で光熱費減も寄与。前号より営業益上振れ。
21年12月期は公的保育は認可保育所を4園(前期4)計画。受託保育も拡大。
【支 援】 雇用促進策として7月からオンラインで保育士資格取得の支援講座を無償開講、約200人が受講。新卒採用拡大も継続。保育事業拡大へM&Aや業務提携計画。
株主優待 無し
年間配当 8.2円
決算 12月
年初来高値 1,832円(20/10/21)
年初来安値 452円(20/03/13)

テノホールディングス(7037)立会外分売発表日予想
10/30(金)にテノホールディングス(7037)の立会外分売が発表されました。
分売の実施予定日は、11/10(水)~11/11(木)になります。
分売発表日の出来高は211,900株。
直近10業日の平均出来高は、139,900株程。
分売発表日の終値は1,180円。
年初来高値は2020年10月21日の1,832円。
年初来安値は2020年3月13日の452円。
分売の枚数は2,143枚(214,300株)、発行株式数比率約4.6%。

【立会外分売 発表日予想まとめ】
直近10営業日の平均出来高は、139,900株程と高い。
分売の枚数は2,143枚(214,300株)、発行株式数比率約4.6%程と重めの分売ですが、分売枚数に対する流動性は問題無い水準。
本日、10月30日(金)に、分売と併せて11月12日付けでの東証1部昇格を発表しており、11月2日(月)以降の株価推移及び、出来高には注目です。
今回の分売は、市場変更における形式要件を充足することを目的としておこなわれます。
発行株式数比率では約4.6%と重めの分売ですが、流動性は高く条件は悪くありません。東証1部昇格発表を受けて、分売実施日までの株価推移、流動性の改善状況を踏まえて参加を決めます。
【口座開設必須】ネットから立会外分売に申し込み可能な証券会社
楽天証券
、SBI証券
、マネックス証券
、松井証券
、ライブスター証券
、
丸三証券、野村証券

最後までお読み頂きありがとうございました。
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