メディアスホールディングス(3154)の立会外分売前日予想(12/15(火)実施)です。

メディアスホールディングス(3154)立会外分売の実施情報
分売実施日:2020年12月15日(火)
銘柄名:メディアスホールディングス
銘柄コード:3154
分売価格 791円
分売前営業日終値 815円
割引率 2.94%
分売前営業日出来高 116,400株
市場:東証1部
信用貸借区分:貸借
分売枚数 3,300枚(330,000株)
発行済株式数 21,789,724株
発行株式数比率 約1.51%
配当利回り 1.72%(12/15(火)15:00)
分売発表日:12月4日
分売発表日終値:902 円
分売発表日の出来高:2,700株
申込単位:100株
申込上限:1,500株
メディアスホールディングス(3154)公式発表資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF

メディアスホールディングス(3154)銘柄情報
分売実施の目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。
業種名 卸売業
特色 先端装置から消耗品まで扱う医療機器卸大手。医療材料物流管理の一括請負も。中部・関東地盤
【費用増】 前下期に経営統合したアクティブメディカルが通期貢献。一括請負事業引き続き順調。手術室運営支援も伸びる。
ただ、のれん償却、人員増、システム関連やテレワーク体制整備など費用重く営業減益。
【物流強化】 群馬県本拠の子会社が65億円投じ新物流センター建設。関東圏の供給拡大にらみ体制整備。22年2月稼働入り目標。医療診断用3D画像処理装置販売開始。
株主優待 6月末
100株以上 クオカード1,000円相当
年間配当 14円
決算 6月
年初来高値 1,015円(20/5/13)
年初来安値 552円(20/03/13)

メディアスホールディングス(3154)立会外分売前日予想
12/4にメディアスホールディングス(3154)の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、12/15(火)になります。
分売発表日の出来高は2,700株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、11,900株程。
分売発表後、6営業日の平均出来高は、66,900株程。
分売発表日の終値は902円。
分売前営業日の終値は815円。
年初来高値は2020年5月13日の1,015円。
年初来安値は2020年3月13日の552円。
分売の枚数は3,300枚(330,000株)、発行株式数比率約1.51%程。

【立会外分売 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10営業日の平均出来高は、11,900株程でしたが、分売発表後、6営業日の平均出来高は、669,00株程と大きく増加。
分売前営業日の出来高は、116,400株と流動性は大幅に改善。
分売発表日の終値は902円。分売前営業日の終値は815円と株価は87円下落しております。
分売価格は791円。割引率は2.94%。
分売の枚数は3,300枚(330,000株)、発行株式数比率約1.51%程で、分売枚数に対する流動性はやや物足りない。
割引率は2.94%と、東証1部銘柄としては好条件で、分売価格(791円)は4月7日以来の直近の安値圏での値決め。
貸借銘柄で分売当日の買戻しが期待出来る点は、プラス材料。
分売枚数(33万株)は多めですが、発行株式数比率では約1.51%程と小型。
流動性は大幅に改善しており、好調な東証1部×貸借銘柄。割引率、分売価格も好条件ですので、フルエントリーで参加します。
【口座開設必須】ネットから立会外分売に申し込み可能な証券会社
楽天証券
、SBI証券
、マネックス証券
、松井証券
、ライブスター証券
、
丸三証券、野村証券

最後までお読み頂きありがとうございました。