中山製鋼所(5408)の立会外トレード前日予想(1/25(月)実施)です。

中山製鋼所(5408)立会外トレードの実施情報
分売実施日:2021年1月25日(月)
銘柄名:中山製鋼所
銘柄コード:5408
分売価格 351円
分売前営業日終値 362円
割引率 3.04%
分売前営業日出来高 756,400株
市場:東証1部
信用貸借区分:貸借
分売枚数 22,500枚(2,250,000株)
発行済株式数 63,079,256株
発行株式数比率 約3.57%
分売発表日:1月19日
分売発表日終値:375 円
分売発表日の出来高:479,500株
申込単位:100株
申込上限:1,000株

中山製鋼所(5408)銘柄情報
業種名 鉄鋼
特色 日本製鉄系。鋼板、棒線など鉄鋼メーカーの老舗。自社電気炉と高炉で培った圧延技術に特徴
【減益幅縮小】 鋼材出荷は製造業不調で価格も弱い。鉄スクラップ後半値上がり、製品利幅悪化。営業大幅減益も当初想定保守的で減益幅縮小。
22年3月期は電気炉の合理化効果も営業益前期並みが精いっぱい。
【業務提携】 中部鋼鈑との提携検討開始。製造品種が鋼板中心で競合少なく、提携メリット。電気炉の合理化工事は20年度内に完了、生産能力アップに加えコストも低減。
株主優待 無し
年間配当 6円
決算 3月
年初来高値 547円(20/01/09)
年初来安値 314円(20/03/13)

中山製鋼所(5408)立会外トレード前日予想
1/19(火)に中山製鋼所(5408)の立会外トレードが発表されました。
※立会外トレードは、SBI証券が独自におこなう立会外分売の制度になります。
分売の実施予定日は、1/25(月)になります。
分売発表日の出来高は479,500株。
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、131,200株程。
分売発表後、3営業日の平均出来高は、456,300株程。
分売発表日の終値は375円。
分売前営業日の終値は362円。
年初来高値は2020年1月9日の547円。
年初来安値は2020年3月13日の314円
分売の枚数は22,500枚(2,250,000株)、発行株式数比率約3.57%。

【立会外トレード 前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10営業日の平均出来高は、131,200株程でしたが、分売発表後、3営業日の平均出来高は、456,300株程と大きく増加。
分売前営業日の出来高は、756,400株と流動性は大幅に改善。
分売発表日の終値は375円。分売前営業日の終値は362円と株価は13円下落しております。
分売価格は351円。割引率は3.04%。
分売の枚数は22,500枚(2,250,000株)、発行株式数比率約3.57%で、分売枚数に対する流動性はやや物足りない。
割引率は3.04%と東証1部銘柄としては好条件で、分売価格(351円)は、2020年11月4日以来の直近の安値圏での値決めとなります。
貸借銘柄で分売当日の買戻しが期待出来る点は、プラス材料。
分売の規模(2,250,000株/発行株式数比率約3.57%)は大型でややリスクはありますが、流動性は大幅に改善しており、好調な東証1部×貸借銘柄で、分売価格は直近の安値圏での値決めと好条件で、下値リスクも限定的と判断して申し込み上限株数で参加します。
【口座開設必須】ネットから立会外分売に申し込み可能な証券会社
楽天証券
、SBI証券
、マネックス証券
、松井証券
、SBIネオトレード証券
、
丸三証券、野村証券

最後までお読み頂きありがとうございました。