GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 【株主優待&銘柄情報】のご紹介です。

株主優待とは??
株主優待とは、「株式を保有してくれてありがとう」という感謝の気持ちをこめて、企業が株主に送るものです。
株主優待の内容は、自社のサービス、食事券、クオカード等、企業よって様々です。
保有する株式の数量や、保有年数によって株主優待内容が拡充される企業も多くあります。
企業側のメリットは、長期保有の個人投資家を増やす事が出来る点と、税負担の軽減効果がある点です。
個人投資家、企業側の双方にメリットがある株主優待は、身近な投資方法として浸透しております。

GMOフィナンシャルホールディングス(7177)銘柄情報!!
銘柄名 GMOフィナンシャルホールディングス
銘柄コード 7177
信用賃借区分 信用
市場 JASDAQ
決算月 12月
特色 GMOインターネットグループの金融持株会社。傘下にGMOクリック証券、GMOコイン
【着実増】 相場横ばいを前提に国内株式委託手数料は低調ながらFXのトレーディング収益が堅調。株価指数などの差金決済取引伸ばす。
仮想通貨交換も安定的に稼ぐ。営業益着実増。配当性向5割方針で増配。
【中期展望】 FXや差金決済取引軸に拡大見込み、21年12月期営業益200億円目標。仮想通貨は数年内にシェア数倍(現状約5%)狙う。ドル建て取引など海外進出も。
株主優待権利確定日 6月/12月
年間配当 34.2円

GMOフィナンシャルホールディングス(7177)株主優待の内容!!
6月/12月
100株以上 自社株式買付手数料キャッシュバック(上限10,000円)
※GMOクリック証券における手数料が対象
100株以上 売買手数料キャッシュバック(上限3,000~15,000円)
または店頭FX取引1万通貨当たり10円キャッシュバック(上限3,000~15,000円)
または「証券コネクト口座」平均残高に応じてキャッシュバック(上限3,000~15,000円)
※売買手数料キャッシュバックはGMOクリック証券における手数料が対象
※売買手数料キャッシュバックの上限額は株数に応じて異なる
※店頭FX取引10円キャッシュバックは新規約定のみ対象。南アフリカランドは10万通貨当たり10円キャッシュバック。最大取引数量および上限額は株数に応じて異なる
※「証券コネクト口座」平均残高キャッシュバックのキャッシュバック率および上限額は株数に応じて異なる

まとめ
GMOフィナンシャルホールディングス(7177)の株主優待は、100株以上保有で自社株式買付手数料キャッシュバック等を贈呈という内容。
GMOフィナンシャルホールディングス(7177)は、6月/12月を対象とした株主優待になります。
2019年の権利付最終日 6/25(火) 12月26日(木)
2020年の権利付最終日 6/26(金) 12月28日(月)
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