ヴィスコテクノロジーズ(6698) 立会外分売予想です。
立会外分売をQ&Aで攻略!!基本から実践/証券会社/立会外トレードまで全て解説!!

立会外分売とは
立会外分売は、IPOより当選確率が高く、利益を狙いやすい投資方法です。
前日の終値よりもディスカウントした価格で購入出来ます。
IPOと同様に抽選方式となります。
当選した場合のみ購入手続きが完了いたします。
購入時の手数料は無料です。
信用銘柄よりも、貸借銘柄のほうが利益が出やすいと言われております。
貸借銘柄は、空売りが可能なので分売までに空売りがたまり、分売日に買い戻しが多くあるので株価が下がりづらくなるといわれております。
立会外分売に申し込み可能な証券会社は、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、ライブスター証券、野村証券、丸三証券です。
※インターネットから申し込み可能な証券会社のみ。

ヴィスコテクノロジーズ(6698) 立会外分売の実施情報
分売実施予定日:2019年5月27日(月)~5月29日(水)
銘柄名:ヴィスコテクノロジーズ
銘柄コード:6698
市場:東証2部
信用貸借区分:信用
分売枚数 1,720枚(172,000株)
発行株式数比率 約2.7%
分売発表日:5月10日
分売発表日終値: 1,913円
分売発表日の出来高:25,300株
申込単位:100株
申込上限:500株
ヴィスコテクノロジーズ(6698) 公式資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF

ヴィスコテクノロジーズ(6698) 銘柄情報
分売実施の目的 東証1部への市場変更における形式要件の充足
業種名 電気機器
特色 製造業向け画像処理検査装置のファブレスメーカー。独自技術に強み。国内3位、専業では首位
【増益続く】 前期央契約した中国販売店が現地系企業向け拡販で想定超の通期奏功。前号より営業増益幅拡大。2部上場記念配。
20年3月期は、出足は米国系スマホ関連低調の影響残るも、中国や韓国のスマホ、車載品、電子部品向けが牽引。通期営業益伸長。
【布陣強化】 大学新卒定期採用を開始、4月に5人入社。技術者主体に中途採用も積極的。製品高機能化と新規顧客開拓が進捗。
年間配当 6.25~7円
株主優待 無し
決算 3月
年初来高値 2,265(19/03/01)
年初来安値 1,184(19/01/04)

ヴィスコテクノロジーズ(6698)立会外分売予想
5/10日(金)にヴィスコテクノロジーズ(6698) の立会外分売が発表されました。
分売の実施予定日は、5月27日(月)~5/29(水)になります。
分売発表日の出来高は25,300株。
直近10業日の平均出来高は、12,800株程と流動性はまずまず。
分売発表日の終値は1913円。
年初来高値は2019年3月1日の2,265円。
年初来安値は2019年1月4日の1,184円。
分売の枚数は1,720枚(172,000株)、発行株式数比率約2.7%程。
分売目的が、好調な東証1部昇格期待なのはプラス材料。
流動性は分売枚数に対して物足りない状況ですので、分売実施日までに流動性の改善が期待されます。
好調な東証1部昇格期待の分売ですので基本的には参加予定です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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