ヴィスコテクノロジーズ(6698) 立会外分売前日予想です。

立会外分売とは
立会外分売は、IPOより当選確率が高く、利益を狙いやすい投資方法です。
前日の終値よりもディスカウントした価格で購入出来ます。
IPOと同様に抽選方式となります。
当選した場合のみ購入手続きが完了いたします。
購入時の手数料は無料です。
信用銘柄よりも、貸借銘柄のほうが利益が出やすいと言われております。
貸借銘柄は、空売りが可能なので分売までに空売りがたまり、分売日に買い戻しが多くあるので株価が下がりづらくなるといわれております。
立会外分売に申し込み可能な証券会社は、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、ライブスター証券、野村証券、丸三証券です。
※インターネットから申し込み可能な証券会社のみ。

ヴィスコテクノロジーズ(6698) 立会外分売の実施情報
分売実施日:2019年5月27日(月)
銘柄名:ヴィスコテクノロジーズ
銘柄コード:6698
分売価格 1,410円
分売前営業日終値 1,446円
割引率 2.49%
分売前営業日出来高 79,000株
市場:東証2部
信用貸借区分:信用
分売枚数 1,720枚(172,000株)
発行株式数比率 約2.7%
分売発表日:5月10日
分売発表日終値: 1,913円
分売発表日の出来高:25,300株
申込単位:100株
申込上限:500株
ヴィスコテクノロジーズ(6698) 公式資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF
→株式の立会外分売実施に関するお知らせ(分売前日)PDF

ヴィスコテクノロジーズ(6698) 銘柄情報
分売実施の目的 東証1部への市場変更における形式要件の充足
業種名 電気機器
特色 製造業向け画像処理検査装置のファブレスメーカー。独自技術に強み。国内3位、専業では首位
【増益続く】 前期央契約した中国販売店が現地系企業向け拡販で想定超の通期奏功。前号より営業増益幅拡大。2部上場記念配。
20年3月期は、出足は米国系スマホ関連低調の影響残るも、中国や韓国のスマホ、車載品、電子部品向けが牽引。通期営業益伸長。
【布陣強化】 大学新卒定期採用を開始、4月に5人入社。技術者主体に中途採用も積極的。製品高機能化と新規顧客開拓が進捗。
年間配当 6.25~7円
株主優待 無し
決算 3月
年初来高値 2,265(19/03/01)
年初来安値 1,184(19/01/04)

ヴィスコテクノロジーズ(6698)立会外分売前日予想
5/10日(金)にヴィスコテクノロジーズ(6698) の立会外分売が発表されました。
分売の実施日は、5月27日(月)になります。
分売発表日の出来高は25,300株。
分売前営業日の出来高は79,000株
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、12,800株程と流動性はまずまず。
分売発表後、10営業日の平均出来高は、36,700株程と大きく増加。
分売発表後、10営業日の株価・出来高推移
2019/05/13(月)
初値1,730円 高値1,763円 安値1,513円 終値1,550円
出来高115,900株
2019/05/14(火)
初値1,440円 高値1,580円 安値1,424円 終値1,580円
出来高35,800株
2019/05/15(水)
初値1,594円 高値1,630円 安値1,540円 終値1,601円
出来高17,700株
2019/05/16(木)
初値1,611円 高値1,611円 安値1,522円 終値1,561円
出来高25,300株
2019/05/17(金)
初値1,561円 高値1,600円 安値1,500円 終値1,581円
出来高21,800株
2019/05/20(月)
初値1,541円 高値1,610円 安値1,541円 終値1,586円
出来高24,700株
2019/05/21(火)
初値1,550円 高値1,580円 安値1,508円 終値1,526円
出来高9,100株
2019/05/22(水)
初値1,546円 高値1,558円 安値1,505円 終値1,525円
出来高12,800株
2019/05/23(木)
初値1,528円 高値1,528円 安値1,483円 終値1,490円
出来高24,400株
2019/05/24(金)
初値1,459円 高値1,527円 安値1,445円 終値1,446円
出来高79,000株
分売発表日の終値は1913円。
分売前営業日の終値は1,446円。
年初来高値は2019年3月1日の2,265円。
年初来安値は2019年1月4日の1,184円。
分売の枚数は1,720枚(172,000株)、発行株式数比率約2.7%程。
分売目的が、好調な東証1部昇格期待なのはプラス材料。
【立会外分売前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、12,800株程でしたが、分売発表後、10営業日の平均出来高は、36,700株程と増加。
分売前営業日の出来高は、79,000株と出来高は増加し流動性は改善。
分売発表日の終値は1,913円。分売前営業日の終値は1,446円と株価は467円下落しております。
分売価格は1,410円。割引率は2.49%。
分売発表後、株価が大きく下落(-467円)した割には、割引率は2.49%としっかりと設定されました。
分売の枚数は1,720枚(172,000株)、発行株式数比率約2.7%程。
分売前営業日の出来高は急増しており、東証1部昇格期待もあります。
分売価格近辺(1,400円台前半)ではある程度の買い需要が見込めると判断し、参加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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