やまみ(2820)の立会外分売前日予想です。

立会外分売とは
立会外分売は、IPOより当選確率が高く、利益を狙いやすい投資方法です。
前日の終値よりもディスカウントした価格で購入出来ます。
IPOと同様に抽選方式となります。
当選した場合のみ購入手続きが完了いたします。
購入時の手数料は無料です。
信用銘柄よりも、貸借銘柄のほうが利益が出やすいと言われております。
貸借銘柄は、空売りが可能なので分売までに空売りがたまり、分売日に買い戻しが多くあるので株価が下がりづらくなるといわれております。
立会外分売に申し込み可能な証券会社は、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、ライブスター証券、野村証券、丸三証券です。
※インターネットから申し込み可能な証券会社のみ。

やまみ(2820)立会外分売の実施情報
立会外分売実施日:2019年6/18(火)
銘柄名:やまみ
銘柄コード:2820
分売価格 2,134円
分売前営業日終値 2,223円
割引率 4%
分売前営業日出来高 30,900株
市場:東証2部
信用貸借区分:信用
立会外分売枚数 500枚(50,000株)
発行株式数比率 約0.7%
立会外分売発表日:6月11日
立会外分売発表日終値: 2,311円
立会外分売発表日の出来高:6,700株
申込単位:100株
申込上限:100株
やまみ(2820公式資料
→株式の立会外分売に関するお知らせPDF
→株式の立会外分売実施に関するお知らせ(立会外分売前日)PDF

やまみ(2820)
分売実施の目的 東証1部への市場変更における形式要件を充足することを目的
業種名 食料品
特色 豆腐および関連製品の製造・販売で中堅。拠点置く中国地方で高シェア。業務用やおからも
【横ばい】 厚揚げ、カット3P豆腐等が牽引。加工食品・外食向け業務用豆腐の開拓順調。償却負担や運送費上昇の負担重いが、生産性向上もあり、営業益横ばい。
20年6月期は関東寄与も、償却費重く営業微増益。
【関 東】 1月東京営業所設置、今秋には静岡新工場稼働し関東本格進出。西日本と同規模の売上目指す。『北の大豆の恵み』シリーズ、『べに花油揚げ』等の新商品強化。
株主優待 無し
年間配当 21~22円
決算 6月
年初来高値 2,700(19/04/1)
年初来安値 1,725(19/02/04)

やまみ(2820)立会外分売前日予想
6/11日(火)にやまみ(2820)の立会外分売が発表されました。
立会外分売の実施日は、2019年6/18(火)になります。
立会外分売発表日の出来高は6,700株。
立会外分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、4,200株程。
立会外分売発表後、4業日の平均出来高は、13,800株と増加。
立会外分売発表後、4営業日の株価・出来高推移

2019/06/12(水)
初値2,311円 高値2,342円 安値2,311円 終値2,326円
出来高3,100株
2019/06/13(木)
初値2,327円 高値2,336円 安値2,312円 終値2,316円
出来高7,300株
2019/06/14(金)
初値2,316円 高値2,316円 安値2,261円 終値2,281円
出来高13,800株
2019/06/17(月)
初値2,265円 高値2,265円 安値2,190円 終値2,223円
出来高30,900株
立会外分売発表日の終値は2,311円。
立会外分売前営業日の終値は2,223円。
年初来高値は2019年4月1日の2,700円。
年初来安値は2019年2月4日の1,725円。
立会外分売の枚数は500枚(50,000株)、発行株式数比率約0.7%程。
【立会外分売前日予想まとめ】
分売発表日までの直近10業日の平均出来高は、4,200株程でしたが、分売発表後、4営業日の平均出来高は、13,800株程と増加。
分売前営業日の出来高は、30,900株と流動性は大幅に改善。
分売発表日の終値は2,311円。立会外分売前営業日の終値は2,223円と株価は88円下落しております。
分売価格は2,134円。割引率は4%。
本日は株価が下落(-58円)している割には、割引率は4%とかなりの好条件となりました。
分売価格は、2019年3月以来の直近安値圏での値決めとなります。
立会外分売の枚数は、500枚(50,000株)、発行株式数比率では約0.7%程とかなり小粒。
立会外分売の前営業日の出来高は、30,900株と急増しており流動性の不安は解消。
分売価格は好条件で流動性も改善しており、東証1部昇格期待と好条件が揃っておりますので、フルエントリーで参加します。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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